1714年(正徳4年)の発見以来、湯泉番付にも名をつらねる。その当時の名は薩摩硫黄泉。
湯源の霧島連山、高千穂の峰の麓にある霧島神宮。その参道に静かに佇むのが、鹿児島市内の老舗料亭竹千代の名を受け継ぐ、料亭旅館竹千代霧島別邸。
各棟1階の客室では、風情あふれる個別の創作露天風呂にて癒しの時間をごゆっくりお過ごし頂けます。
入浴時間 | 15:00~23:00、6:00~9:00 |
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湧出地 | 霧島町田口霧島山国有林72林班~小班内 【湧出地における調査及び試験結果】(昭和38年9月9日実施) |
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沸出量 | 毎分450(噴気摂氏28℃)リットル |
温泉 | 摂氏52,5℃(気温摂氏28℃) |
性状 | 殆ど無色透明、僅かに硫化水素無臭(第一接合地) |
水素イオン濃度 | 水素イオン濃度 |
ラドン含有量 | 2,2(100億分の1キュリー単位) |
比重 | 0,9985(摂氏20℃における) |
蒸発残留物 | 219,6mg |
泉質 | 単純温泉(穏和低張性高温泉) |
効能(浴用に限る) | ①慢性間接リュウマチ、②慢性筋肉リュウマチ ③神経痛、④神経炎、 ⑤骨及び関節等の運動器障害 ⑥外傷性障害の後治療、⑦疲労回復 |